![]() ![]() 古いブログを削除して、ついにこちらひとつになりました。 携帯から写真がアップできるかどうか、試しにロータスの写真を送ってみたよ。できた^^ アップリンク(渋谷)で開催中の『里山の学校』をみた。 千葉の里山で、どろんこになってあそぶ子どもたち。 それを支える大人たち。 わたしも実際子どもを育ててきたなかで、千葉の無農薬のたんぼに田植えから稲刈りまで通った経験あります。 子どもはけっこうよく働くんですね。 そうしてまた、たんぼの周辺で、どろどろになって遊ぶんだ。 奥多摩の里山にみんなで散策に行って、おたまじゃくしとったり、だとか。、 土や水、緑のなかでころげまわれるように、いろいろやってきたんですけどね。 昔と違うのは、東京に住むわたしたちにとっては、それはわざわざ出かけていかないと手に入らない、 大人がお膳立てしないと手に入らない、ということ。 それでも、泥んこにならないより泥んこになるほうが、 木になっているアケビをとってそれが甘いか苦いか、自分で木に登って食べないより食べるほうが、 なんでも自分の身体と感覚を総動員して、じっさいやったほうがいいにきまっているだろう。 子ども達は泥んこになると、どうしたってがぜん、いきいきしてくるのだ。 カメラの存在、という、ドキュメンタリーにはつきものの問題についてはどうかな。 ドキュメンタリーの父、ロバート・フラハティ監督の素晴らしいナヌークですら、やらせといわれたんだから・・・ どんなにカメラに慣れて、さりげなく撮影したとしても、カメラは透明人間にはなれない。 子どもたちはカメラを忘れているわけはないだろう。 それでも、彼らはこのカメラの前で、喧嘩をくりかえし、残酷な遊びも隠さない。 どろんこになって、喧嘩して、なんでもやってみる。 子どもの王国を味わいつくす! 子どもと一緒に見たら、きっとお子さんは、「あそこに行きたい!」っていうんじゃないかしら^^ 昭和39年に作られた子どもの遊び場を巡ってのフィルムが一緒に上映される。 『遊び場のないこどもたち』。 子ども達に遊び場を作ってあげましょう、という映画のようなのだが、 走り回り、大人の禁止令にも屈することなく、逆に大人を笑い飛ばすようにどこでも遊び場にしてしまう子ども達。 子どもの勝ちだ~~ 映画詳細→http://www.sakuraeiga.com/satoyama.html ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
ヒーリングハーブズ&アロマテラピー LA'A KEA |
プロフィール
|
Author:ヒーリングハーブズ&アロマ
|
![]() |
カテゴリ
|
|
![]() |
リンク
|
|
![]() |
フリーエリア
|
|
![]() |
検索フォーム
|
|
![]() |
RSSリンクの表示
|
|
![]() |
ブロとも申請フォーム
|
|
![]() |
QRコード
|
![]()
|
![]() |